嘘だらけの捏造ストーリー

金屏風事件 デマ拡散防止!Yahooブログに書いた内容に少し追記あり

4.事件の報道、会見について

■事件当時の報道

明菜ちゃんが自殺未遂を起こした事件は当時は当然大きなニュースなった。
当時の報道で明らかになった事について、私も生々しく覚えている。
そこで、私が記憶している事件の事を整理してみようと思う。

 

1989年7月、明菜ちゃんがマッチの自宅で自殺未遂をした事、これは紛れもない事実。

 

帰宅途中、マッチは明菜ちゃんがいるはずの自宅に電話する。
しかし電話には誰も出ず、おかしいと思ったマッチは急いで帰宅。

風呂場で腕から血を流している明菜ちゃんを発見。

事務所を介さず、マッチ自らが119番に電話し救急車を呼んだ。

マッチは救急車が到着する前にマンション下に降り、救急車を誘導し、救急隊員を部屋まで案内。
救急隊員が部屋に入った時は、明菜ちゃんはソファに運ばれ寝かされていた。

病院に運ばれた明菜ちゃん。

手首ではなく、腕の関節を安全カミソリでためらい傷なく切っていた。
その傷は神経にも達していたとも言われたが、手術は無事成功し大事には至らず後遺症もなかった。

 

その時マッチは警察の事情聴取にも応じた。
「仕事の事で悩んでいた」と答えていたと記憶している。

 

※当時の報道については私の記憶によるものなので、もし間違いがあれば、是非とも指摘していただきたい。

 


■復帰会見について

あの会見ついて、破局会見だ謝罪会見だとか言われているが、正式には復帰会見
明菜ちゃん本人が元気な姿を見てもらいたいという前向きな会見だという事だ。

金屏風が準備されていたのは、婚約会見だと騙されたからではなく、復帰というおめでたい会見なのでホテルが準備したものだと。

マッチは当初はこの会見に出る予定ではなかったが、会見前にマッチの家まで社長と明菜ちゃんが挨拶に来てくれたので、それならば一緒にでましょうという流れだったと語っている。

会見の中では別れるというようなことは一言も語られていない

  • 自殺未遂を犯した原因は、仕事を一緒にしていく人達を信頼できなくなった事。
  • これからは新しい信頼できるスタッフと一緒に仕事を頑張っていくという事。
  • マッチの部屋で自殺未遂をしたのは、一番信頼できる人に一番最初に見つけてほしかったから。
  • 復帰までマッチが元気づけて励ましてくれた事。
  • これから先も必要であればマッチは明菜ちゃんを支えていくという事。
  • 婚約・結婚という話は今は全くないという事。
  • これからは普通の男女のように堂々と食事に行きたいという事

…語られていたのはこのような内容だった。

 

今でも動画投稿サイトにあの会見の動画がアップされているようだが、私が見た限りはカットされていたりするところもあるように思う。

 

 
「本人たちが事件について語っていること」につづく